30代からの大人のピアノ

カテゴリ: 基礎

昔から映像は好きなのですが、最近はYoutubeで音楽理論を学ぶことを楽しんでいます。

たとえば以下は2時間49分あたりから、コードの話が出てきます。実際の演奏をもとに説明してるので、非常に楽しく話を聞くことができます。


また、以下はダイアトニックコードを分かりやすく学ぶことができます。専門学校では1年以上かけて学ぶものらしいですが、3時間で学ぶことができ、しかも非常に分かりやすいです。


で、こういう動画を見ながら勉強してたわけですが、どうせハノンとかで指の訓練しているのであれば、ハノン弾きながら動画を見れば、一石二鳥ではと気づいたのでした。

もちろん神経を集中させ、脳に意識を向けさせることも大切なのですが、逆に意識を向けてないときでも指が自然と動くということも大切だとは思うので、ちょっと試してみます。

ハノンを始めて1ヶ月が経ちました。
手元のログを見ると、8/17から始めているので、約1ヶ月半ですかね。

レッスンで一つ一つこなし、現在はNo3をやっています。

以下のブログにも書かれているのですが、僕もこのお約束のコースを辿ることになりました。
正確に言うと、弾けるようになるんですけど、前の曲が弾けなくなります。

暗譜が記憶から消えます。だから、何とか弾けるのは、練習中の今の1曲だけ。永遠の《あこがれの「あの1曲」型》です。

ここに至って、「基礎力が無いからダメなんだ」と悟ります。
それで、遅かれ早かれ、基礎練習を始めます。

そして、その基礎練習を通じて、《「普通の曲」を「普通に弾ける」》ようになるためには、膨大な時間と労力が必要なことを理解します。

《普通》は普通じゃないんです。
もう、ここまでは、超定番、お約束のコースです。 「初心者ピアノ」のBlogを良く見るのですが、それはもう皆さん、感心するぐらいに同じ道を通ります。


  • 暗譜しても、違う曲を弾いているうちに、前の曲を忘れる
  • 片手だけなら弾けるが、両手でやると弾けるようになるまで時間がかかる
  • 単純なフレーズでも、先生の音と比べると、明らかに美しさが違う
などこのままですごく中途半端な演奏になってしまうと思い、基礎を始めることにしました。

基礎の大切さ、効率の良さは中学時代の部活で痛感していて、当時バスケ部で練習のうち半分程度が基礎連の厳しい部だったのですが、それによってかなり身体が動くということを身を以て痛感していました。

そもそも基礎連というのはよく使う身体の動きを、身体に染み込ませるための繰り返し練習なので、意味を理解しフォームを正しく行えばすごく効率がよいんですよね。

たとえばピアノだと第4,5指が初心者には辛いのですが、好きな曲だけだとそこまで沢山出番があるとも限らないわけで、いざというときにその指のフレーズでやたら苦しむことも多いわけです。


また普通の曲ではなく、シンプルで機械的な練習をやることで、フォーム・音の重なりなどシンプルな部分のみにフォーカスすることができます。

なんでもそうですが、脳は複雑なことは覚えられないので、運指だけの神経系統にフォーカスさせて、それ以外のことは極力フォーカスから外したほうが最初はよいわけです。

今はハノンをやっているので、1年ぐらいで次の練習曲に入れればよいなと思いつつ、60曲あるので1年では終わらないかもしれません。

今のペースだと2週毎に1曲クリアしてるので、1ヶ月2曲。12ヶ月で24曲。ハノンだけでも3年ぐらいかかるのでしょうか笑 しかも後半になると難しくなるでしょうから2週間で一曲クリアするかは不明ですし笑

まー、ひとまず現時点でも、指使い、レガートの綺麗さ(特に音の重なる時間・タイミング)、手首の硬さなど多くの指摘をもらえて、自分としては満足なので、まずは1年目指して、練習を重ねようと思います。

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